これから仮想通貨をやろうかどうか迷っている人がやはり気にしてしまうのが「仮想通貨はやめとけ」といった言葉。

特に2018年にその言葉はリアルで、1月にはコインチェックが約580億円分のNEM流出・コインチェックの口座も一時凍結、そして3月には金融庁が一部の仮想通貨取引所に業務改善命令を出すなど、いまのところ全く明るいニュースがありません。

これまでのビットコインレート(2018年3月現在)

実際に仮想通貨の流れはどうなっているのかを、ビットコインのレートで確認してみましょう。

2017年年末〜2018年年始をピークに現時点ではどんどん価値が落ちていっているのが分かります。
この状況を見るとさすがにもう終わったのでは…と思ってしまいますよね。

そこでちょっと切り取り方を変えて見てみましょう。

2017年5月29日〜2017年7月14日を切り取ったものです。
6月に一度32万5000円を迎え、そこからどんどんと価値が減少していって2017年7月14日には26万円程度に。

この時点でビットコインを購入していた場合の心境としてもうビットコイン終わったと感じませんか?

ところがこの先は前述の通り、どんどん値上がりしていって年末には1BTCが220万円(!)まで伸び続けます。
そして今、再び下がっています。

もしかするとこのまま下がり続けてしまうかもしれないですし、もしかするとこの先、以前と同じように上がっていくかもしれません。
結局のところは誰にもわからないものの、仮に上がると予想した場合、値下がりをしている今が購入のチャンスです。

不安な人が抑えておきたいポイント

値が上がるか、上がらないか不確定なものなので「上がらない」と思った場合には投資しないのが1番です。
(もし上がった場合には「やっぱり買っておけば良かった…」と後悔することになりますが)

「上がる方に期待したい」「少しでも得をしたい」というような人は、今のうちに購入しておいた方がいいのですが、購入の際のポイントが3つあります。

  1. 金融庁認可の仮想通貨取引所にすること
  2. 余剰資金で購入すること
  3. ガチホを基本にすること

順を追って説明します。

1.金融庁認可の仮想通貨取引所にすること

仮想通貨取引所は金融庁が認可した金融庁認可業者と認可されていない「みなし業者」という業者があります。
こうした仕組みになっているのは仮想通貨利用者が不利益を被らないようにするためです。
※注:あくまで不当な不利益を被らないという意味で仮想通貨の値動きは上下するものなので損をすることもあります。

金融庁などのチェックが入っていることでより安全に取引をすることが可能になりますので、業者を選ぶ際には金融庁認可の業者を選びましょう。

参考:https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf(金融庁のリリース)

ちなみにNEM盗難に遭ったコインチェックは認可業者ではない、みなし業者でした。

私もコインチェックを利用していたのですが、今はビットフライヤーを利用しています。

2.余剰資金で購入すること

繰り返し書いている通り、仮想通貨はその価値が大きく上下します。

そうした特性を持つ通貨に全財産や、生活サイクルが変わってしまうような財産を賭けてしまうのは危険すぎます。
必ず生活に差し障りのない、最悪なくなってしまっても問題ないような「余剰資金」で投資するようにしましょう。

3.ガチホを基本にすること

仮想通貨の価格がこれから上がるのかどうか不安、という人は日々のレートを大きく気にしないようにした方が精神衛生上好ましいです。

ちょっとした値動きで動揺しないように「この値段に上がるまでは売買しない」と決めるガチホの方向で行ったほうがいいでしょう。

参考:ガチホとは

ウォレットを日々見ない生活はストレスフリーなのでおすすめですよ。