仮想通貨投資でハイリスク・ハイリターンとされている草コインについて説明します。

草コインとは

草コインとは、まだ仮想通貨市場で目立っていない(ないしは価値のない)通貨のことを指します。

海外では「Shit coin」(直訳すると「糞コイン」)と呼ばれており、このあたりから日本語圏でも呼びやすいように「草コイン」に変わっていったという説もあります。

草コインが注目される理由

仮想通貨市場で価値のないコイン「草コイン」がどうして注目されているのでしょうか?

答えは非常に簡単。

価値のないコインなので非常に安く購入でき、そのコインの価値が上がった場合、多大な利益を獲得できるためです。

ビットコインアルトコインの中でもメジャーな銘柄は既に価値も固まってきていて値動きもしづらいものが多いので、あっと驚く利益を獲得できる可能性が低めです。

一方で草コインは市場でもほぼその価値が評価されていないため、評価されたタイミングで一気に利益が出る可能性があります。
(もちろん、メジャーな通貨と異なり価値が安定しないという傾向もあります)

草コインのメリット・デメリットは?

ここまでで少しメリット・デメリットについて触れてしまいましたが、箇条書きでまとめてみましょう。

草コインのメリット

  • 安く購入できる
  • 価値が上がった際に一気に儲けが出る

草コインのメリットはやはり投資の面でしょう。
安く購入でき、価値が上がった際には一気に儲かるというギャンブル性の強い性質があります。

草コインのデメリット

  • 価値が上がらないことも多い
  • 詐欺コインの場合もある
  • 実用性が低い

デメリットとしては投資面でいうと「価値が上がらないことも多い」という点。もっと極端に言うと価値が上がって大儲けというケースは極めて少ないと考えておいた方が好ましいです。

もうひとつ、「価値が上がりにくい」という観点と少し似てくるのですが、草コインとして販売しているものの、そもそもコインとして実体のないものだったという、いわゆる「詐欺コイン」のケースも見受けられます。

これら観点から言うと草コインも余剰資金で購入した方がいいのは間違いありません。

また、投資以外の日常生活での活用という面から見ると「草コインを使って何かを購入する」という実用面では非常に弱く、基本的には投資専用のコインとなります。

草コインはどこで購入するのか?

草コインを購入する場合、BINANCEなど多くの種類のコインを扱っている海外の取引所の登録を視野に入れておく必要があります。

国内の取引所では金融庁が利用者の保護を目指しているというのもあり、草コインのような価値のあやふやなものはなかなか取り扱っておらず、あくまでメジャーなコイン中心になっています。