トークン、ICO周りの話を調べていると突き当たるのがCOMSA(コムサ)。

COMSAとはなんなのか、わかりやすくまとめてみました。

COMSA(コムサ)とはサービスの呼称

COMSAという文字列だけを見ると仮想通貨の新しい用語のようにも見えてしまいますが、そうではありません。

COMSAとはZaifを運営する株式会社テックビューロが運営するサービスの名称です。

具体的に何をするのかというと、ICO(Initial Coin Offering)の周辺管理のサポートです。

参考:ICOとは

なぜICO周辺サポートが必要なのか

これまでの株式公開(IPO)などと異なり、ICOは個人や小さい会社でも行うことが可能になりました。

ただし、実際に行おうとすると仮想通貨周りの知識も必要になってきますし、実際にトークンの発行はどのように行えばいいのか、法令遵守しているのか…など諸々の細かい業務がたくさん絡んできます。

そこで「ICOしたい時に周辺の業務をお手伝いしますよ」というのがCOMSAです。

COMSA公式動画

COMSAが公式にサービス概要の解説をしている動画があります。

公式動画を確認してみると、以下の一括サポートを行う旨発表されています。

  • ホワイトペーパーの整備
  • ブロックチェーン導入のプラン設計
  • 国内外へのPR
  • トークンセールまでのツール開発

確かにこういう業務は個人ではなかなか難しいですし、Zaifを運用しているテックビューロだからこそその専門知識を活かしてできるというところではありますね。

またテックビューロにとっても発行したトークンをZaif内で売買、その手数料で継続的に儲けることができるのでビジネスの型としてはとても良くできているなと感心するばかりです。

COMSAのICO

さて、このCOMSAですがサービスを開始するためにCOMSA自身がICOしていました。
(2017年10月2日14:00(JST)-2017年11月6日14:00(JST))

その結果。

Bitcoin:8712.56274671
Ethereum:65015.14447398
NEM:85848598.107909
ZAIF:2867750191.65640900

COMSAトークン購入総数は95614242.43092581 USD相当。

登録者数:244,654
COMSA Token Sale Dashboardより)

日本円にすると約101.6億円程度(2018年3月6日現在)となり、かなりの大型ICOになりました。

この資金を元手にテックビューロはCOMSAのサービス開発に着手。
自らICOを行い、集めたお金でICO関連のサービスを作るというのは説得力の高いところです。